マネーパートナーズのPros and Cons(プロコン)分析

メイン口座_マネーパートナーズ
メイン口座比較_マネーパートナーズ:83点(スワップポイント・総合取引口座・最低取引額は5点満点)

 

情報収集兼売り用口座比較_マネーパートナーズ:78点
情報収集兼売り用口座比較_マネーパートナーズ:78点

 

マネーパートナーズは、2018年オリコン顧客満足度ランキング1位に輝くFX会社です。顧客満足度1位ということに象徴されますように、空港外貨受け取りサービスなど他社にはないきめ細やかなサービスを用意していることが特徴です。また、株式を担保とし現金を入れずに開始できるので、FXを試してみたい株式投資家にはうってつけの会社です。FXにおいても資金に余裕のない入門者向けの最低取引単位が100通貨の商品と初級者から中上級者向けの10000通貨の商品の2種類が用意されています。上図にありますように、スプレッド、システム安定性、特にスリップページと取引ツールは業界最高水準であり、メイン口座比較のスコアは同率2位の83点となっています。もちろん、口座開設や維持、入出金、取引の手数料は他社と同様に無料となっています。以下にPros.とConsを列挙しながら他社との比較解説をしていきます。

 

マネーパートナーズ口座開設
マネーパートナーズ口座開設

 

Pros.1. パートナーズFXはスリップページが発生せず、システムトラブルも少ない

マネーパートナーズは、矢野経済研究所による主要FX会社7社の「FXサービスパフォーマンステスト」において、唯一のスリッページ発生率0%、約定拒否発生数0件で、「すべらない約定率」第1位となっています。この約定力NO.1の認定は、9年連続となっています。相場が大きく変動しスプレッドが急拡大すると、通常の数倍のスプレッドを払うことになったり、約定できないことになります。マネーパートナーズではそうしたことがなく、安心できるということです。ただし、このNO.1に選ばれているのは、最低取引通貨が1万通貨の資金に余裕のある方向けのパートナーズFXであり、余裕のない入門者や初心者向けのパートナーズFXnanoではありませんので、ご注意を!

 

約定力NO.1
約定力NO.1

また、マネーパートナーズグループは、東証第1部上場企業であり、そのシステムの安定性にも定評があります。

Pros.2. 取引ツールの評価が非常に高い

FXにおいてはファンダメンタルズと並びテクニカルが重要です。テクニカル分析において欠かせいないのが、チャート分析を行うための取引ツールです。このツールにおいてマネーパートナーズは高い評価を得ています。そして、FX入門者や初心者にとって嬉しいのが「かんたんトレナビ」です。

まず、いつが買い時で、いつが売り時かを、赤と青のバーグラフで一目で分かるようにしてくれます。こうした売買シグナルだけでなく過去から現在までの相場の流れも示してくれるので、自然とテクニカル分析に慣れることができます。これはFX入門者とFX初心者を対象とした「FX常勝方程式」閲覧者には非常に便利な機能だといえるでしょう!

 

売買シグナルとトレンドが分かる
売買シグナルとトレンドが分かる

また、設定する時間足をデイトレード向けの1分足、5分足、30分足、1時間足、日足から、「FX常勝方程式」がメインのトレード法としてお勧めするスイングトレード向けの1時間足、4時間足、8時間足、日足、週足に変更するなども可能です。表示するテクニカル指標も移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、MACD、ストキャスティクスなどから自由に選択することができます。ご自分のトレードスタイルに合わせた設定に自由に変更できるわけです!

 

複数のテクニカル指標や足種の設定
複数のテクニカル指標や足種の設定

また、将来のチャートがどう動くかを予測してくれる機能もあります。簡単なツールですので精度は保証できませんが、ご自分でテクニカル分析がまだできないFX入門者やFX初心者にとっては便利な機能かもしれません

 

未来のチャートを予測・分析
未来のチャートを予測・分析

そしてこのかんたんトレナビは、パソコン用のクイック発注ボードだけでなく、スマホにおいてもそれぞれパートナーズFXとパートナーズFXnano向けに開発された「HyperSpeed Touch」または「HyperSpeed Touch nano」から起動できます。

 

クイック発注ボード
クイック発注ボード

 

スマートフォン用FX取引アプリ「HyperSpeed Touch」「HyperSpeed Touch nano」
スマートフォン用FX取引アプリ「HyperSpeed Touch」「HyperSpeed Touch nano」

HyperSpeed Touchには、クイック発注ボードで好評だった、好きなタイミングでレートをクリックするだけで発注できる「新規ストリーミング注文」が装備されています。通常はレートはスリップしてしまい約定できませんので、約定率NO.1のマネーパートナーズならではの機能といえるでしょう。

 

新規ストリーミング注文
新規ストリーミング注文

さらに、決済同時発注機能もスマホでも可能となっています。「FX常勝方程式」では、逆指値注文を習慣とするように繰り返し述べていますが、この機能を使えばリスク管理手法が自然と身につくようになるはずです。まさにFX入門者やFX初心者にはうってつけの機能といえるでしょう!その他にもチャート上からの発注機能もあります。また、パソコン用には中上級者向けのHyperSpeed Nextという高機能ツールも用意されています。これも評判が高いのですが、FX初心者には難しすぎるのでここでは説明を省きますね

決済同時発注機能 決済同時発注機能

Pros.3. FX だけでなく株式や金先物まであらゆる金融商品を扱う総合金融口座として使える

マネーパートナーズではGMOクリック証券同様日経平均やダウやナスダックなど日本、アメリカやヨーロッパの株価指数、金や石油などの商品指数に連動するCFDや株式を扱っています

「FX常勝方程式」ではFXはあくまで分散投資の一環としてお勧めしているだけです。投信や現物の株式を日本だけでなく米国の銘柄も含めて数銘柄保有し、FX口座でレバレッジを1倍にして安い手数料と高い金利で外貨預金として運用する。そして、相場下落のリスクヘッジとして現物で保有する株式が属する市場である日経やダウなどの株式指数連動のCFDを売りでもつ。また、FXもドル円を中心に売りポジションを持つ。これはあくまでもリスクヘッジを前提としたポートフォリオであり、もちろんブル相場と確信しているのならば売りポジションを持つ必要はありませんが、こうした分散投資を普段から心がけることが必要です。

こうした分散投資を行うためのメイン口座として使用できることがマネーパートナーズの大きなメリットの一つといえるでしょう。

Pros.4. 株式を担保としてFX取引の証拠金として使用できる代用有価証券サービス

マネーパートナーズでは、株式を担保として差し出すことにより、その評価額の70%がFXの証拠金として使用できるサービスを実施しています。現金を新たに拠出することなく、今運用されている証券会社からマネーパートナーズに口座を開設して株式を移すだけで、それを担保としてリスクヘッジとしてCFDで反対売買を行なったり、FXを新たに始めることが可能となるわけです。さらに、マネーパートナーズの株式口座では株式の売却手数料も無料となっていますすでに分散投資として株式投資を行なっている方には便利なサービスといえるでしょう。このサービスが適用されるのはパートナーズFXのみですが、すでに株式投資をされている方ならパートナーズFXを選ぶでしょうから、問題はないと考えます。

Pros. 5. パートナーズFXは業界最高水準の狭いスプレッド(FX neoは広い)

スプレッドは以下の表のようになっています。

スプレッド
ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/ドル 豪ドル/円 豪ドル/ドル ポンド/円 ポンド/ドル NZドル/円 南アランド/円 ユーロ/ポンド
0.4銭 0.7銭 0.8pips 0.9銭 1.4pips 1.2銭 1.9pips 1.8銭 1.9銭 n.a.
0.3銭 0.4 0.3pips 0.6 0.9pips 0.9銭 0.8pips 1.2銭 1.0銭 n.a.

上段:パートナーズFXnano、下段パートナーズFX、固定制

上記の表の上段を見て、他の比較サイトと数字が異なっているので、間違っていると思われたかもしれません。上段では最低取引単位が100通貨のパートナーズFXnanoで取引をした際のスプレッドを記したので、他のサイトと比べて広いスプレッド値となっていますGMOクリック証券やDMMFXなどの主流FX会社と同じく最低取引単位が1万通貨となるパートナーズFXでの取引は下段に表示しました。パートナーズFXのスプレッドは多くの通貨ペアにおいて業界最狭レベルに設定されています。しかし、上段に記した100通貨から取引できるパートナーズFXnanoのスプレッドは広く設定されています。FX入門者やFX初心者向けの「FX常勝方程式」閲覧者の中でも資金に余裕のある方向けのパートナーズFXは魅力的なスプレッドですが、余裕のない方向けのパートナーズFXnanoは残念なスプレッドとなっています

Pros. 6. パートナーズFXnanoの最低取引は100通貨単位から

FX入門者FX初心者向けの「FX常勝方程式」のサイト閲覧者にとって、最低取引単位は重要だと考えています。

DMMFXのCons.1.で詳しく説明していますが、1ドル=110円と仮定しますと、ドル円取引では大手FX会社の裁定取引単位である1万通貨単位では最低でも110万円のドルを売買することになります。「FX常勝方程式」ではギャンブル性が高いという理由で特にFX入門者やFX初心者には高いレバレッジは勧めていませんので、レバレッジを5倍とすると、約22万円の資金が必要ということになります。こうした考えに基づくと、学生など資金にあまり余裕がない方は100通貨単位で始められるパートナーズFXnanoなら約2200円で開始できるので、気軽にFXに挑戦することができます。ただし、オリコン人気NO.1の中上級者向けのパートナーズFXは1万通貨単位で22万必要となります。マネーパートナーズの主力商品はパートナーズFXnanoではなく、パートナーズFXだと考えられますので、この長所は6番目とさせて頂きました。

Pros.7. 自動売買ツールも装備

マネーパートナーズでは、外為オンラインのようにご自身での取引を補助してくれるシステムトレード機能(自動売買ツール)である「連続予約注文」も装備しています。しかも、パソコンだけでなくスマホでも取引が可能となっています。最大20件(最低2件)のIF-DONE注文またはIFDOCO注文を1セットで発注し決められた順番で注文が1件ずつ発注されます。手数料も毎回ではなく、1回のみしか発生せず、お得となっています。下図のように20回発注しても、手数料は20回分ではなく、1回分しか発生しないということです。ただし、評判はそこそこですので、七番目の長所と致しました。

 

連続予約注文
連続予約注文

 

最大20件まで発注可能
最大20件まで発注可能

Pros.8. 動画セミナーも用意

動画セミナーも用意されています。著名な元プロの為替(FX)トレーダーによるような中級者向けのものではないシンプルなものですが、FX入門者やFX初心者向けには親切な機能ですので、長所としました。マネパFXビギナーズスクールでは注文の活用方法など、テクニカル分析、取引スタイルについて、お得なサービス情報という4つの項目ごとに10以上の動画が用意されています。

マネパFXビギナースクール
マネパFXビギナースクール

Pros.9. 空港外貨受取サービス

マネーパートナーズではドル、ポンド、ユーロ、韓国ウォン、中国元、スイスフランの6通貨に対応、成田、羽田、関西、中部の4つの国際空港でFX口座の外貨を両替して受け取るサービスを実施しています。空港の銀行の窓口に並ぶ必要もなく、手数料も断然お得です!事前に口座を開設しておけば、好きなタイミングで両替ができます。後はATM、ネットなどで簡単に入金するだけです。例えば、成田空港では第1ターミナル、第2ターミナル共に京成スカイライナーのインフォメーションセンターで受け取ることができます。家族誰でも使えますので、出張が多いビジネスマンや旅行好きの方には非常に便利なサービスなので長所として挙げさせて頂きました。

空港外貨受取サービス
空港外貨受取サービス
米ドルでは約70%もお得!
米ドルでは約70%もお得!

Pros.10. 電話サポート

マネーパートナーズは月曜は朝7時から23時、火曜日から金曜日は7時半から23時までの電話サポートが完備されています。ロンドンフィキシングは午前1時(夏時間は午前0時)なのでそれには対応できませんが、ニューヨーク時間の始まりまでは対応してくれています。

Cons. 1. パートナーズFXのスワップポイントが良くない

スワップポイントは以下の表のようになっています。

主要6通貨のスワップ表
売買 米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円 南アランド/円
買い
/売り
68円/-78円 1円/-8円 39円/-42円 50円/-53円 51円/-54円 15円/-18円
買い
/売り
40円/-81円 0円/-12円 20円/-69円 30円/-64円 30円/-64円 11円/-37円

上段:パートナーズFXnano、下段パートナーズFX、固定制

スワップ取引については、歴史的な低金利下にある現在においては、「FXで取引できる通貨とその特徴」 で解説していますように、「FX常勝方程式」ではあまりお勧めしていませんスワップ取引では値動きが買いより早く、ショート(短い)と呼ばれる売りを長期取引するという概念はありません売りのスワップポイントはあくまでも短期で売りたてをした際の目安と考えてください。ただし、予想と反対方向に動いた後にボックス相場に入ったケースのように売りを長く続けるとスワップポイントが効いてくるので、最近ですと米ドルを中期でショートする際には注意が必要という意味に捉えてください。売りのの場合は、スワップポイントをもらう代わりに支払うことになりますので、マネーパートナーズのようにスワップポイントが小さい方が有利となります。売り専用の口座とするという使い方も可能です。

Cons. 2. ほぼ24時間対応のクイック入金システム

マネーパートナーズにもクイック入金システムという即時入金サービスがあります。DMMFXの解説ページに詳述しましたように、即時入金サービスは相場が暴騰・暴落した際などには非常に有用なサービスです。ほぼ24時間対応なので、ニューヨーク時間やオセアニア時間に相場が大きく変動した時にもすぐに入金でき、強制ロスカットに対応できる可能性が高くなります

ただし、メインテナンス時間である火曜から金曜の5時55分-6時10分、土曜は5時50分-6時10分は利用できません。また利用可能金融機関は大手都市銀行やゆうちょ銀行と一部のネット銀行のみで8金融機関のみとなっています。今後増やしていく予定だそうですが、取り扱い金融機関が少ないので一応欠点とさせて頂きましたが、通常はこの8金融機関に口座を持っているでしょうから、あまり影響はないかもしれませんが。

Cons. 3. デモトレードがない

FX入門者やFX初心者を対象とした「FX常勝方程式」ではまずデモ取引で練習した後に実際のトレードに臨むことを推奨しています。そのためデモトレードが不備な点を一応、欠点として挙げさせて頂きました。しかし、マネーパートナーズでは100通貨単位から取引できるパートナーズFXnanoを用意しており、レバレッジ5倍でも2200円から取引ができます。SBIFXトレードの解説にも書きましたが、デモトレードは実際の取引と異なり、実際の自己資金を運用していないため、緊張感が全くありません。いくら損失を出しても精神的に追い詰められることはありません。今井先生は精神論に非常に重きを置いてらっしゃいます。そうした意味では、まずパートナーズFXnanoで少額の資金で実際の取引を始められるので、あまり大きな欠点とはいえないかもしれません。

結論

すでに株式投資をされている方にとっては、株式を無料の売却手数料で続けながら、70%の価値の担保として現金を入れなくともCFDやFXで分散投資を行えるので、メイン口座、サブ口座のどちらにおいても最もお勧めできるFX会社だといえるでしょう。

また、最低取引額が1万通貨からのパートナーズFXは、今井先生の重視されている実際のスリップページは矢野経済研究所の調査で9年連続第1位であり、文句なく業界1位です。スプレッドも業界最高水準です。パートナーズFXだけでなく、100通貨単位からのパートナーズFXnanoにおいてさえ、取引ツールは、性能だけでなく使いやすさ、スマホ対応においても業界最高水準です。また、東証1部上場企業であり、システムサポートも安心です。マネーパートナーズは、資金に余裕のあるFX入門者やFX初心者にはメイン口座の一つとして最もお勧めできるFX会社といっても過言ではないでしょう。

スプレッドがあまりよくないので資金に余裕ない方がパートナーズFXnanoで始める際にはパートナーズFXに比べるとスプレッドやスリップページでは見劣りしますが、取引金額が少ない場合はスプレッドもそれほど気になることはないでしょう。それよりも、ツールが使いやすく一目で相場の流れが分かり、自分の好きなスタイルに画面の時間足を変更できリスク管理にも慣れることができるメリットの方が重要です。売り専用のメイン口座としてパートナーズFXnanoから始めてみて、自信が付いてきたら途中からパートナーズFXに変更するのもありでしょう。また、自動取引ツールも装備されているので、資金に余裕のない方にとっても少なくともサブ口座としてはお勧めできる会社の一つだといえるでしょう。

 

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