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FX入門者〜脱初心者にお勧めの通貨比較〜ユーロとポンド等〜の解説

FX入門者〜脱初心者にお勧めの通貨比較〜ユーロとポンド等〜の解説

登場人物


Fさん

今回はFX入門者から私のような初心者脱出を目指している方にまでお勧めできる主要通貨のユーロ、ポンド、そして豪ドルについてのお話でしたね

 

ドルと円そしてポンドについてはある程度の知識はあったのですが、他の2通貨についてはあまりわかっていなかったのだと実感できました。

 

FX入門者や初心者の方もこの記事を読んだ前と後で比較すると、理解度が相当深まったのではないでしょうか?

 

少なくとも私は非常に勉強になりました!

 

まずユーロですが、ドルに続く第二の基軸通貨としての地位を確立しつつあるということですが、個人的にはまだドルに比べると存在感はだいぶ小さいという印象なのですが、X君はいかがですか?

X君

そうですね。

 

僕自身がFXではドル中心にトレードをしていることが多いですから。

 



ただし、昨年にECBのドラギ総裁が量的緩和の終了をほのめかしてからユーロが上昇し続けた時がそうだったのですが、ドル円相場がレンジ相場であまり動かない時に代わりにトレードすることはありますね。

Fさん

ドル円があまり動かない時の代替という意味ではおっしゃる通りです。

 

例えば、それでしたら「FX入門者〜脱初心者のFXの始め方〜為替レートと変動〜の解説」での会話でしたっけ、米中貿易摩擦で中国株が下がり経済成長も鈍化しそうなので豪ドル売りという話と同じですよね。

X君

はい、確かにドルに代わる基軸通貨としてユーロが頻繁に取引される通貨になったという印象は日本ではあまりないような気がします。

 

やはりユーロクロスが人気なのは欧米諸国ということなのかも。

Fさん

ユーロといえば今井先生が書かれているように数年前にはギリシャ危機がありましたし、最近はイタリアの政治混迷で急落しましたよね。

 

実体経済も減速しつつあるとのことなので、ユーロ安と読めます。

 

しかし、年末までにQEを終えるということが決まれば2019年を先取りしてユーロ高方向でしょうし、トランプ大統領が中国と並んでEUを為替操作国扱いする発言をしたのもユーロ安牽制となりますね。

 

どちらに進むのか私にはわかりません

X君

先生が書かれているように、ユーロはドイツやフランス、イタリア、ギリシャなどの集合体なので、複雑ですよね。

 

例えば、ドイツ経済が好調でドイツとアメリカの10年債の金利差が縮まったとしても、イタリアで移民問題が起きればどちらに動くかわからないですよね。

 

やはり、ドル円中心にトレードをして、たまにトレンド相場ができてわかりやすい時にだけユーロや豪ドル相場にもエントリーするというのが僕には合っているような気がします。

Fさん

なるほどですね。

 

私も今後はそうしたいと思います。

 

イタリア問題が起きてからは、アメリカ国債とドイツ国債だけではなく、ドイツ国債とイタリア国債の差にも注意を払わなければならないようで、専業トレーダー以外の仕事を持っている方には注意する指標が多すぎますよね。

 

FX入門者や初心者にはこうした指標をまず調べて、理解して、さらに常にウォッチしなければならないので簡単ではないですよね。

 

ファンダメンタルズテクニカル行動心理学のうち少なくとも2つが揃ったと確信できる時以外は、ユーロや豪ドルには手を出さない!

 

ポジポジ病も克服できたので、できるような気がしてきました。

 

ポンドなんてブレグジット後の交渉がどちらに転ぶかなんて誰にも、わかるはずないですよね。

 

私の経験上いわせれもらうと、イギリスとEU双方の高官の発言で、それが本当にしろ嘘のニュースにしろ、短期筋がどう動くかですぐに100pipsぐらい変動しますから、FX入門者や初心者には危なすぎます。

 

まあ、相場勘を生まれつき備えている方ならば大丈夫でしょうけど。

 

ところでイギリスに話を移すと、イギリスが世界で5位のGDPだとは知りませんでした。

 

私は車好きなのですが、ジャグワーランドローバーは今ではタタモーターズ傘下でインド企業、ロールスロイスミニはBMWベントレーはVW傘下でドイツ企業となっていて、かつては隆盛を極めた自動車産業も海外企業の工場があるのかないのかといった状況です。

 

いくらシティーが強いといっても、ブレグジットで大手投資銀行のアイルランドのダブリンやドイツのフランクフルトへの移転の噂も出ていますし、頼みの金融業も危うい。

 

はっきりいって、何が強いのかよくわからないですね。

X君

そういわれちゃうと、本当にわからないですよね〜。

 

軍需産業ぐらいしか思いつきません。

 

でも、金融業などサービス業が強く製造業が弱いので輸出促進のためのポンド安を望んでいないということは勉強になりました

 

トランプ大統領の発言ではアメリカもドル安を望んでいるようですし、他国が自国通貨安でアメリカを搾取しているといっているわけですから、通貨安競争の中でポンド安を気にしないイギリスはある意味すごいですよね。

 

そういえばシンガポールも都市国家なので製造業はないでしょうし、アジアの金融の中心のイメージがあるので、イギリスと同じくサービス業中心なのかもしれないですね。

Fさん

なるほど、シンガポールについてはよく知らないのですが、確かにミニシティのイメージですね

 

オーストラリアも資源国だと思っていたので、サービス業中心だというのは意外だったのですが、どちらも元宗主国のイギリスの影響なのかもしれませんね。

 

そういえばコモンウェルスというのをX君はご存知ですか?

X君

いえ、知らないです。歴史の授業に出てきましたっけ?

Fさん

はい、私も歴史の話だと思っていたのですが、日本語ではイギリス連邦というようです。

 

イギリス人と仕事をすることが4年ほどあったのですが、その時に知りました。

 

イギリスと旧植民地であるシンガポールやオーストラリア、カナダ、インド、ニュージーランド、南アフリカなどの諸国は、各国がイギリスから独立した後も未だにコモンウェルスという連邦制をしいていてコモンウェルスゲームズという加盟国によるオリンピックのようなスポーツの祭典も行われています

 

コモンウェルスゲームズの種目はオリンピックと異なり、ラグビー(7人制)やスカッシュにホッケーなどがあるようです。

 

プロリーグがあるクリケットやラグビーはもちろん、スカッシュやがホッケーがオーストラリアやニュージーランド、シンガポールやインドなど、かつての大英帝国の植民地だった国々でなぜ未だに人気があるかようやく分かりましたよ!

 

コモンウェルス大会で優勝するという目標があるからなのですね。

 

コモンウェルス大会はオリンピックほどではないですが相当盛り上がり、サッカーでいうとW杯と欧州選手権と同じような関係といえば分かりやすいですかね。

 

そういうわけで、イギリスはこれらの元植民地と良い関係を築いていて、それが貿易や金融業の発展に寄与しているようです。

X君

え〜、そうなんですね。

 

イギリスが世界第5位のGDP国家なのもわかりますね。

Fさん

いま考えてみるといろいろ納得できるのですが、オーストラリア人がイギリスの会社で働いていたり、反対もそうなのですが、人的交流も盛んみたいです。

 

その他、硬貨をみても、オーストラリアやカナダなどの硬貨の表にはエリザベス女王が描かれていますよね。

 

また、イギリスやオーストラリアやインドに行った時に驚いたのですが、車が日本と同じで左側通行なんですが、これはかつて大英帝国の領土だったからのようですね。

 

調べたわけではないのですが、日本は恐らく日英同盟以来イギリスをお手本として国家を形成していたことがあり、左側通行になったのではと考えています。

 

カナダもかつては左側通行でしたが、国境をまたいで道路がつながっているアメリカが右側通行のため、それに合わせたという歴史があるそうです。

X君

なんかかつての大国のイメージでしかなかったイギリスが、ブレグジットでもEUと堂々と渡り合っていることがなんとなくわかった気がします

 

カナダやオーストラリア、ニュージーランドなどが後ろについているイメージなのですね。

Fさん

どうもそのようですね。

 

未だに大英帝国は文化やスポーツ、経済などでの緩やかな結束を保っているようです。

 

また、話がだいぶそれてしまいましたが、結論としては、ポンドについてはFX入門者や初心者の方は手を出さない方がいいということです。

 

私ももう手を引きました(笑)。

 

イギリスに興味があるのと、FXでポンドを手がけるのは全く別のことですからね。

X君

はい、僕でもそれぐらいはわかりますけど・・・・。

 

最後は豪ドルの話ですね。

 

オーストラリアは中国経済に影響を受けるというぐらいはわかっていたのですが、なぜそうなのかという理由がこの解説のおかげでよく理解できました

 

特に不動産市況の影響を受けるということは全く知りませんでしたし、今後は気をつけてみるようにします。

Fさん

はい、そうですね。

 

中国元安やその株価にばかり注意を奪われていたのですが、中国は不動産も常に過熱気味だという話は聞きますし、それがオーストラリアの鉄鉱石に影響を与えるのならば、不動産市況もウォッチが必要ですね。

 

ドル円もトランプ大統領のおかげでボックス相場に戻ってしまったようですし、ユーロも方向性がわからないので、豪ドルに初めて投資してみようかと思っています。

 

もちろん売りですよね。

 

RBAによるオーストラリアの政策金利は1.5%でアメリカよりも低いわけですし。

X君

はい、そこまでは同意見ですけど、問題は豪ドル円を売るのか、豪ドル米ドルを売るのか、どちらにするべきかですよね。

 

ファンダメンタルズではわからないので、テクニカル分析ヘッジファンドなどの動向を見て決めるということ!

Fさん

流石ですね。そこまでは考えていませんでした・・・・。

 

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