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FX入門〜脱初心者必見!〜日本の為替相場の季節要因とは〜の解説

FX入門〜脱初心者必見!〜日本の為替相場の季節要因とは〜の解説

登場人物 


Fさん

FX入門者には少し難しい、脱初心者向けの第3章の2回目は、FX相場を動かす日本の季節要因の話ですね。

 

まず、ボーナス時期である6月と12月に円安が進むという話が出てきますが、全くケアしていなかったです。

 

しかし、確かに指摘されてみると、その時期には新入社員の頃から、銀行や証券会社から金融商品のキャンペーン情報が一斉に送られてきていました。

 

そこで、ボーナスの一部を貯金や株式、昔ならばMMF今なら投信、などに回そうということになるわけですが、この超低金利が続いている状況では、日本の金融商品ではなく外国投信や外債、外貨預金、外国株など海外の金融商品に資金が回るのは当然ですよね。

 

そうなると、外貨買いで円安が進むというのは頷けます。

 

今後は6月と12月には円安が進む傾向があることに気をつけたいと思います。

 

特に12月は欧米企業のレパトリエーションによる外貨高要因もありますからね。



X君

僕は社会人になったばかりで、ボーナス時期に金融機関からキャンペーン情報が送られてくることさえ知らなかったので、円安になることは全く考えていなかったですね。

 

元プロの為替(FX)ディーラーの本で読んだ記憶もなかったので、勉強になりました。

 

海外旅行がFX相場に影響を与えるということにも気づいていませんでした。

 

ゴールデンウィークやお盆、年末年始に日本人の海外旅行が集中するのはもちろんですし、空港で出発前に外貨に変えることが多いですよね。

 

そうなると今井先生のおっしゃる通り「チリも積もれば山となる」になるのだな〜と。

 

海外旅行というと旅行先は近場の台湾や韓国、東南アジアなどが多いわけで、シンガポールを除くと現地通貨ではなくドルに両替することが多いイメージです。

 

さらにグアムやハワイ、アメリカ本土を加えると、確かドル高にはなりそうですね。

 

でも、ドル以外のユーロやポンド、豪ドルはあまり影響は受けないような気がします。

Fさん

なるほどですね、ヨーロッパやオーストラリアに行かれる方は少ないのであまり影響はなさそうですね。

 

そうなると、旅行前に空港で両替をする大型連休の前は円安ドル高ということになりますね。

 

ただし、日本市場が閑散となる連休の間にはヘッジファンドなど短期筋の仕掛けで円高になるイメージがありました、そこで、ゴールデンウィークやお盆休みの直前に早めにドルを売っていたら踏まれて耐えきれなくなって手放したことがあるのを思い出しました!

 

それならば、大型連休の1週間とか10日ぐらい前にドルを買い、ドル高のピークを見計らってドテンして、ドル売りポジションに変更、休み中に仕掛けで下がったところで手仕舞えば両方向で利益が出ることになるのではないでしょうか?

 

調べてみたところ、今年は4月21日から円安ドル高が進み5月1日に十字線をつけて5月5日まで円高ドル安となっていました。

 

夏休みはもう過ぎたので新年についてはどうなっているのかアノマリーを調べてみようと思います。

X君

そうなのですね!

 

今井先生の仰りたいのは、こうした季節性のアノマリーについて色々と研究して、その傾向を理解した上でポジションを持つということなのでしょうね。

 

ただし、あくまでもそういう傾向があるというだけで、毎回当たるとは限らない。

 

反対に動いたとしても自分の責任であり、今井先生のせいにしてはいけないということですよね(笑)。

 

FX入門者〜脱初心者必見!〜FXではではすべては自己責任!〜」に書かれていることが、”なるほど”と思えました。

Fさん

はい、誰かのせいにしても仕方がありません。

 

相場がどう動くかなど誰にも分からないのですから。

 

季節要因もあくまでもアノマリーとして投資の参考に留めなくてはいけないということですよね。

 

こうした投資に対する心がけについては第2章までにみっちり叩き込まれたので、このサイトをしっかり読んでいらっしゃる投資家の方ならばもうご理解頂いているのではないでしょうか?

 

次には、日本企業の決算期である3月と9月にレパトリで円高が進むということが書かれていますが、これはさすがに理解していました。

 

そして新年度が始まる4月には反対に外貨高ということですよね。

 

ただし、4月にいきなり始まるわけではなく、2~3週間後という事は知らなかったので、やはり勉強になりました。

X君

そういえば、昨晩のリスクオンによる円全面安には驚きましたね。

 

月曜日にアメリカ株が下げた上に、米中貿易摩擦で2000億ドルの対中制裁が発表されたのに、関税率が25%ではなく10%に引き下げられ、対象品目も米国経済に悪影響を与える300品目が除外されたからだということですけど、後付けの理由としか思えないです。

 

日本株は自民党総裁選の前なので上昇したけれどもヨーロッパ時間には下げると思っていました。

 

sell the factと全く反対の動きになったということですよね。

Fさん

はい、全くその通りです。

 

ただしあれだけのリスクオン相場でもユーロドルが1.73にも届かなくて再度下げてきたので、1.7を切ったところで残りのポジションも手仕舞いました。

 

結果的には正解だったのですが、ドルが強過るからだと思います。

 

リスクオンでもリスクオフでも、どちらでも崩れない状況が今年はずーと続いていますよね。

 

112円を勢いよく超えてきたので、112.37で2万通貨だけ試し売りしてみました。
明日自民党総裁選も終わればトランプ大統領が安倍首相に気を使う必要もなくなり日本を同盟国のEU同様に為替操作国と呼ぶツイートが出てきても全く不思議ではないですし、21日から開催されるFFR(日米通商会議)では中間選挙向けの人気取りのために貿易黒字減少への強い要求が日本に対して出される可能性も高いでしょうから。

 

そうなるとやはり短期的には113円方向ではなく、再び110円方向へ戻るのではないかと考えました。

X君

そうなのですね。

 

確かにドル円はファンダメンタルズだけでなくテクニカルから見ても日足ではボリンジャーバンドが+2σまで届いてますね。

 

ブレイクしそうな勢いはないですし、レンジ相場の上限で売るという手法からもありですよね。

 

僕は豪ドルが中国との関係と東南アジア通貨のプロキシーとして売られ過ぎているので豪ドルに注目していたのですが、このリスクオン相場でもう日足ではニュートラルな位置まで上がってきてしまい乗り損ないました。

 

ちょっと慎重すぎるのが良くないのかな〜。

 

でも、損を出したわけではないので、今回は様子見にします。

 

ところで、今井先生の説明の最後のところでは一瞬GW前には個人の外貨買いと輸出企業の外貨売りが相殺されるとあったのであれ?と思ったのですけど、結局は休み前には円安外貨高という結論でよかったです。

 

Fさんのおっしゃるように休み前にドル買いで休み中にドテンしてドル売りで本当にうまく行くのか、お正月前までに僕も調べてみますね〜。

 

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