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FXコラム 勝負師は験を担ぐの解説

FXコラム 勝負師は験を担ぐの解説

登場人物 


Fさん

このコラムでいよいよ第2章も終わりで、次回からは第3章に入ります。ここまではFX入門者向けの精神論という感じでしたよね。序章から第2章まで読み進める中でまずはデモトレードを開始し、自分独自の投資方法がある程度掴めたら、本当のトレードに移行する。このようにしていれば私もX君レベルにはなれていたのではないかと思いました。ところで、第2章の相場格言は「験を担ぐ」ですね。X君はこの言葉はご存知でしたか?

X君

いいえ、言葉自体は知りませんでした。だけど、キックの大事な試合の前には「今日はカツ丼を食べとけよ」とか言われていたので、そうすれば勝てるというような縁起がいい行動をするということは自分でもしてましたよ。

Fさん

なるほど、言葉は知らないけど行動自体はしていたということですね。今までの今井先生のお話を振り返ってみると、今回の験担ぎのように、科学的に証明されていないけれども、相場に勝つために必要なものがあるということが初めて理解できてきました。「FXではバイオリズムが重要!」に登場したバイオリズムなど、もうとっくに死語になっていて40代以上の方しか知らないような言葉なのですが、確かに自分で試してみたら当たっているので驚きました。「FXでは自身の限界点を知ることが必要」に書かれている獲得できる利益には限界点があるというお話も、私はあまり経験したことがないので分かりませんが、踊り場というX君の説明の意味でしたら、確かにそうだと思えました。私の場合は、ファンダメンタルズ相場観ばかりに頼り、こうした目に見えない非科学的なものや相場勘相場感などは無視してトレードしていたのがよくなかったのだと非常に勉強になりました.

X君

そうですよね。今井先生以外の元為替(FX)ディーラーの方の本を読んでいても、アナリストエコノミストと自分達ディーラーは違うんだと思われていることが伝わってきます。ファンダメンタルズなどの理論を分かっているだけでは、FXや株式なども勝負事なので、勝つことはできないということではないでしょうか?キックボクシングだけでなくスポーツならなんでもそうだと思うのですが、スランプというのは必ずあります。でもその日に試合があれば試合に出なくてはならないわけですが、FXはそうした際には休むことができるから簡単だと最初の記事である「FXと麻雀、剣道との共通点」で書かれていましたよね。僕はキックで調子が悪くても出なくてはいけないということを経験しているので、おっしゃっていることがよく理解できます。だからFさんと違って、休むも相場を楽しむことができているのかも

Fさん

なるほどですね。私はX君と違ってスポーツの大会とかあまり出た経験がなかったので、休むも相場がどれほど素晴らしいことなのか分かっていなかったということですね、納得できました。そういえば20代の頃に泊りとなる外洋ヨットレースに出ていたのですが、体調が悪い時に出場するのは辛かったですね。浪人生の時に麻雀で朝から夕方まで打ってて、疲れたし勉強しなくちゃいけないのに、勝ち逃げだと帰らせてもらえなかったのも辛かったです。そう考えると、バイオリズムが低い時には出なくてもよいFXは確かにありがたいですね。

今までの3つの章で、相場観が必要だとか、余裕を持ってトレードを行えとか、行動心理学が重要だとか、簡単な相場にだけエントリーしろとか、FXには我慢すること、精神力を鍛えることが重要だと学んだつもりでした。もちろん、FXの基礎のような解説もありましたが、そうしたテクニックよりも精神力を鍛えることの方が重要なのだと。しかし、勝負事なので、それ以上にツキが大切だということは、バイオリズムや験担ぎなどの記事を読むまでは分かっていませんでした

これからは、バイオリズムを常に測って、今井先生のようになんか今日はついてるなとか、調子がいいな、とかを見分ける手段を見つけて、良さそうな時は大きく、ダメな時は小さくか休むように心がけたいと思います。こうしていけばダメダメの相場感も磨かれるのではと。しかし、本当に相場感が上達しないので、凹みますね。

X君

序章よりも第1章、第1章よりも今回のコラムの時の方が上達してきていると僕には思えますから、大丈夫ですよ。まだ第2章が終わったところですし、このペースだと第5章が終わる頃には、守破離の破の域にまで行けるのではないでしょうか?お互い頑張りましょう!