挨拶

今井雅人からのメッセージ

私、2004年3月までUFJ銀行(現三菱UFJ銀行)に勤務していたのですが、最後は為替部門チーフディーラーを務めていました。
今井雅人
為替ディーラー15年間の間、年間損益がマイナスになったことが一度もなかったことも、チーフに就任できた理由のひとつだと思われます。振り返りますと、外国為替市場において勝利するための方法論を学び、実践してきたことが、15年間負けなしという結果に結びついたのかもしれません。

本サイトは、私がこれまでに執筆した5冊の書物から「FX 常勝方程式」について、厳選・再構成したものです。もう古くなってしまった情報はできる限り最新の情報に変更し、新情報も追加してあります。みなさまのなかには、「そんな重要なノウハウをなぜインターネット上に無料で公開するの」と考える方もいらっしゃるでしょう。それには二つの理由があります。

まず、私はかつて外為市場委員会の委員として、東京市場をどのようにすれば活性化できるかについて、長年取り組んで参りました。そうした経緯もあり、近年の日本のFX市場の活性化を非常に悦ばしく思っている一人である、ということです。そして、個人投資家のみなさまに、FXを資産運用における分散投資のひとつとして活用していただきたい、と考えているからです。

また、現在私は、衆議院議員として、4期目を迎えました。元銀行員であり、投資助言会社の経営者であるという経歴が物語りますように、財務に通じた議員という立場で現在の日本の年金情勢を鑑みますと、人生100年時代において、年金だけで本当に生活していけるのかということを、非常に危惧しています。これからの時代を生き抜くには資産運用は必須であると感じていて。日本ももっと投資家教育に力をいれなければいけないと考えています。資産運用においては分散投資が王道なわけですが、この低金利の時代においては、ハイリスク・ハイリターン商品への投資も欠かすことができません。こうした状況において、FXは株式などと並び、選択肢のひとつだといえるでしょう。

FXの世界において、有難いことに、私は古今のトップ・ディーラーの一人に挙げられております。その私の持つノウハウをすべて公開することで、国民のみなさまの資産運用に、少しでも役立つことができるならば、国会議員として、これ以上の幸せはございません。このサイトを活用していただければ幸いでございます。

2018年6月 衆議院議員 今井雅人

 

ミレニアル世代(氷河期世代)と中高年世代に向けて〜投資を生活の一部にしよう!〜

現在の日本は高齢者の割合が世界で最も多く人口の約4分の1を65歳以上が占めています。平均寿命が80歳以上に延びていますが他人の介助なしに生活を送れる健康寿命は70歳強であり、男女別の違いはありますが、約10年もの差があります。病気になると年金だけでは生活することが一気に難しくなるわけで、それが10年も続くとなると、幸せな世代とされる団塊世代でさえ年金だけで生活していくことは簡単ではないといえるかもしれません。さらに出生率は低下し、現役世代は減少を続け年金世代は増加を続けるわけですから、氷河期世代の方々が年金だけで老後を送れることは現状では不可能に近いと申し上げても過言ではないでしょう。

こうした実情は氷河期世代の方々もよく理解をしており、若くして結婚をしてダブルインカムワンハウスとなり、車やブランド品などの高価格品には目を向けず、老後に年金に頼る必要がないように貯蓄をしている姿には感銘を受けると共に、こんな状況にしてしまい申し訳ないという気持ちを抱く中高年の方も少なくないでしょう。

世界に目を向けると、2007年〜08年に起きたリーマン・ショックにより欧米のミレニアル世代も親と同居したり、ブランド品を購入しなくなったり、家を購入する時期を遅らせるなど、消費を減少させています。そこは日本の氷河期世代の方々と同じです。しかし、大きな違いがあります、彼等は投資をしているということです。

ミレニアル世代は自分の好きな会社に投資をしています。それは、自分の生活を支えてくれているFANNGに代表される会社であったり、環境に優しいなど自分のポリシーに合致した会社です。

According to The Wall Street Journal, more than 30% of Millennials surveyed recently stated they are more loyal to brands that are up-to-date in regards to technology. Factors such as social responsibility and environmental responsibility also frequently play a key role in where Millennials place their money.

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また、投資リスクを避ける、株であれば一つの銘柄に投資をすることを避けるために複数の銘柄に分散投資をしています。さらに重要なのが売りによるリスクヘッジです。ミレニアル世代が以前の世代と異なり、学生ローンを返却することができずに苦しむことになった原因はリーマン・ショックです。そうした暴落が起きた際の資産減少へのリスクヘッジとなるのが、売りで利益を得られる株価指数先物やFXになるわけです。

ところで、ミレニアム世代は自分の好きな銘柄を中心に投資をしてきたわけですが、その結果はどうなったでしょう?リーマンショック後の2010年4月時点でのFANNG銘柄の時価総額は例えばAppleは1080億ドル、Amazonは630億ドルにすぎませんでした。2018年7月、Appleの時価総額は世界の上場企業として初めて1兆ドルを超えましたAmazonも9060億ドルまで上昇してきています(2018年8月時点)

つまりわずか8年余りで約10倍から15倍に上昇しているわけです。

これはアメリカのミレニアル世代の話ですので1ドル=100円として為替変動は考慮しませんが、100万円(1万ドル)を2010年4月にAppleとAmazonにそれぞれ投資し、2018年7月までホールドしていれば、Appleの場合は925万円、Amazonの場合は1440万円になっていたわけです。実際、ミレニアル世代の学生はこの投資により数百万円から1千万以上ともなる学生ローンを返却できている方が多いとのことです。

ここで最も重要なのは、彼等が行なっているのは長期保有の投資であり、短期保有のギャンブルのような投機ではないということです。日本でも若い方が昨年ビットコインで大儲けしたり、FXのスキャルピングで数億稼いだなどの話を耳にします。最近はトルコリラが人気のようです。しかし、これらは全て投資ではなく投機です。

当サイトがお伝えしようとしているのは、数日間から数週間ポジションをホールドするスインングトレードがメインであり、スキャルピングやデイトレード(たまにサブとしては活用するが)ではありません。お勧めしている通貨もドル円やユーロドルなどの主要通貨であり、南アフリカランドや南米通貨のようなエマージング通貨ではないのですそして、FXは売りから入れる特徴があるので分散投資の一環として頂きたいということでありFXのみに集中投資をしなさいとは申し上げていないので、誤解のないようにお願い致します。欧米のミレニアム世代のように自分が共感できる銘柄の株式、投信、FXなどのリスク資産だけではなく、現金、債券などの安全資産を組み合わせたポートフォリオによる投資を推奨いたします。

日本では投機が流行していますが、そうした周囲の方々とは一線を画し、年金に頼れずに老後を安心して過ごせるように、FXを含めた分散投資をできる限り早く始めてくださることを願っております

2018年8月 FX常勝方程式編集部


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