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ミセスワタナベ

日本の個人投資家のことです。かつて、東京為替(FX)市場で、特段の材料もないのに主に円売りの動きが起こることがしばしばあり、一般の個人投資家の存在が、プロの間でも注目され始めました。さらに、2007年には、FXで大きな利益を上げた主婦の脱税事件が大きく報道され海外で「ミセスワタナベ」として認知されるようになりました。

 

その投資スタイルには、当時は金利が7〜8%と高金利だった豪ドルやニュージランド・ドルのスワップトレード」、「逆張り」、「円売り外貨買いが主体」という3つの特徴があります

 

この円売り外貨買い手法につけこんだ手口も、出てきました。「ミセスワタナベ狩り」と呼ばれるものです。個人投資家が円売り外貨買いのポジションを膨らませているとき、日本が寝静まっているニューヨーク時間終盤からオセアニア時間の早朝を狙って、ヘッジファンドが円買いを仕掛けるというものです。

 

2011年3月17日朝5時過ぎ、ニューヨーク時間が終了するという頃、1ドル=79円80銭ほどをつけていたドル円相場は一気に76円台まで急落、76円25銭の史上最高値をつけ、1995年4月のそれまでの最高値1ドル=79円75銭を16年ぶりに、大幅に更新しました。しかし、まるで何事もなかったかのように、同日の朝10時ごろには1ドル=79円台まで戻ってしまったのです。日本の個人投資家のロスカットを狙って、ヘッジファンドが仕掛けたのだといわれています。

 

世界のFX会社の取扱い額において、日本のFX会社がトップを含めて多数上位にランクインされています。日本においてFX取引を行う個人投資家の人数も上昇傾向を維持しており、ミセスワタナベの存在感もさらに大きくなってきています

 
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