Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

FX レバレッジ


英語で“てこの原理”のてこを意味するleverageがそのまま日本語となった経済用語です。てこの原理を利用して、少ない自己資金を外から調達した資金で補い総資産を増やすというのが元来の意味です。

 

しかし、ライブドアのフジテレビ買収騒動で有名になった外部から調達した資金で自己資産ではまかないきれない自社より大きな企業を買収するレバレッジド・バイアウトと呼ばれる買収手法、ヘジファンドが証券化商品の劣後部分など一般の投資家にはわからないやり方で資産を膨らませる手法など、単なる借り入れ以外の様々な形態があります。

 

FXでは元本である証拠金の25倍(10倍までに変更すると2017年に金融庁が発表したが2019年3月現在は延期となっています)までの金額の取引をできることが認められています。例えばFX会社に口座開設後に10万円の証拠金を入金すると250万円の取引ができることになります。この元本の数倍の取引ができる形態が、FXにおいてはレバレッジと呼ばれています。略してレバとも言います。

 

反対の説明をしますと、大手FX会社の最低取引額は1万通貨単位ですので、1ドル=110円とするとレバレッジ1倍では110万円の証拠金が必要となります。しかし25倍ですと、110➗25で4万4千円で110万円分の取引ができることになります。しかし、仮に110円で1万通貨を購入、109.5円で損切りすると損失は1万✖️50銭の5千円ではなく、さらに25倍をかけた12万5千円となります。

 

つまり、他の比較サイトが用いている4万4千円で取引できるという謳い文句に乗せられて、4万4千円を証拠金としてレバレッジ25倍で110円でドル円を購入すると、思惑と逆に円高となった際の1銭での損失はレバレッジが1倍の時は1銭✖️1万通貨なので100円ですが、25倍だと2500円となります。4万4千円は4万4千➗2500=17.6銭、往復のスプレッドが0.6銭とすると、わずか17銭動いただけで0となります。

 

109円83銭になった時点で4万4千円の証拠金ではゲームオーバーということです。実際は80%の損失時点、3万5200円の損失が出た、つまり35200➗2500=14銭、109円86銭で強制ロスカットが執行されるので4万4千円の20%の8800円は残ることになりますが、ボラティリティが低いドル円であっても14銭など1日どころか数時間で動いてしまうでしょう。

 

結論としては、最初からレバレッジ25倍で入門者や初心者の方が何の知識もなくFXを始めると、最初のFX体験は数時間で終わる可能性が高いということになります。

 

このレバレッジがFXの魅力であるとともに、反対にリスクにもなりますので、取引の際は自信がつくまでは低いレバ(倍率)で行うことを心がけましょう!FX常勝方程式では25倍のようなハイレバは推奨しておらず、5倍程度を前提としています。入門者や初心者の方は最初は2~3倍で行うようにと今井先生も解説されています。

 

レバッレジにはくれぐれもご用心を!初心者の方は25倍などで行うことは決してやめてくださいね。

 

用語集へ戻る

 

当サイト内の文章・画像等の無断転載は厳禁とさせていただきます。引用される場合には、著作者名と当サイト名を必ず明示し、引用された部分をカギカッコで囲うなどの引用ルールを厳守ください。

 

記事のSNSでの拡散へのご協力、よろしくお願い致します!