Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

FX ナンピン

漢字では難平と書きます。英語ではaverage down またはaveraging downと言います。日本語では何のことか全くわかりませんが、英語を見ると“平均を下げる”という意味なのだとよくわかりますよね。

 

買い(または売り)ポジションを持った後に予想と反対に相場が下がった(または上がった)場合に、平均取得単価を下げる(または上げる)ために再び買い(または売り)ポジションを持つことです。株式では常道とされている手法です。逆張りと組み合わせて使われることが多いです。長期投資に向いた手法とされています。

 

ところが、数年間も持ち続けることも普通である株式と異なり、FXでは一番長期の投資法であるスイングトレードでさえ通常は数週間しかポジションを持ちません。さらにFXでは、流れに乗るトレンド相場が儲けやすいとされていて、順張りと、ナンピンとは反対の手法であるピラミディング(買い載せまたは売り載せ)が基本です。ナンピンの後に相場が戻ればよいのですが、さらに下がると、ナンピンをした分損失が増えることになり危険です。

 

例えば1ドル=100円で最初にエントリーしたとします。1ドル=90円に下がったので、もう一度同量の買いを入れると平均取得単価は1ドル=95円となります。95円を上回れば利益が出るわけです。しかし、1ドル=80円になってしまうと、ナンピンしなければ損失は100−80の20pipsで済んだのが、90—80の10pipsが加わり、30pipsとなってしまいます。トレードの量にもよりますが、強制ロスカットが近づいてきます・・・・・。

 

トレンド相場になると一気に相場が動く短期投資主流のFXでは、株式とは異なり、ナンピンは基本は禁じ手であり、入れても1回を限度とすることがルールとなることを頭に入れておきましょう!
 
用語集へ戻る
 
当サイト内の文章・画像等の無断転載は厳禁とさせていただきます。引用される場合には、著作者名と当サイト名を必ず明示し、引用された部分をカギカッコで囲うなどの引用ルールを厳守ください。