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FX スワップ取引(FX スワップトレード)

スワップ金利(swap point)を利用し、低い金利の通貨を売り、高い金利の通貨を買うことで、その金利差分の収益を獲得する手法を指します。長期の運用手法として用いられ、高金利通貨を購入すれば毎日金利差が獲得できることとなります。英語では金利差の交換という意味であるinterest rate swapといいます。

 

例えば、2018年6月に2%となったアメリカの政策金利に対して、日本は未だにマイナス金利ですから2%の金利差(もちろん年率ですのでその1日分です)が毎日入ってくるという仕組みです。さらにレバレッジをかければ、2倍とすると、年間4%の収益が獲得できる計算となります。

 

ただし、レバレッジに関わらず年間で2%以上円高に触れれば、収益はマイナスになってしまいます。金利が高く、さらに交換する通貨よりも今後高くなっていく通貨を購入する必要があるので、レバレッジをかける場合は1年後の為替レートを予想する必要があります。

 

かつての豪ドルやニュージーランド・ドルがスワップ取引で人気となった10%近い高金利時代ならともかく、リーマンショック後に世界的な量的緩和が10年近くも続いた現在は過去に例のない低金利の時代です。相場が安定している先進国通貨では上述のアメリカの2%が最も高い金利です。為替が10%近く変動しても安心だった高金利時代と異なり、わずか2%の変動でマイナスになるということです。もはやハイリスク・ローリターンの手法となってしまったので、通常のレバレッジを用いたスワップトレードはあまりオススメしません

 

しかし、「FX口座を開設してレバレッジ1倍で外貨預金からシフトするの解説」にあるように、現在外貨預金をしている方や考えられている方にはお勧めできます。FXは外貨預金に比べ1.手数料が安い、2.金利が高い、3.毎日金利が受け取れるからです。

 

レバレッジを1倍にして外貨預金と同じ為替差損リスクにした上でお目当の外貨をFX会社に口座を開いて購入すれば、手数料は安く、より高い金利が得られ、満期まで待たなくても毎日獲得できるということです

 

FXなどに関心がなく昔からの外貨預金を続けている方はとりあえずFX口座を開設されては如何でしょう?
 
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