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購買力

英語ではpurchasing powerでそのまま日本語になりました。“購買できる力という”直訳通り、その国の通貨で購入できるモノやサービスの量を表します。

 

通常はすべての条件が同じならば、インフレによりモノやサービスの値段が上がると購買力は下がり、反対にデフレでは上がると解釈されます。CPIに照らし合わせて計るのが伝統であり、例えは現在の日本の住宅価格はバブル期を上回るほど上昇しているので、買い手の購買力は落ちているということになります。

 

投資の世界では、現金でどれだけの株や外国通貨(FXにおいては)を買えるのかということになります。ある国が数10%を超えるハイパーインフレや高金利となると、その国の消費者の購買力が極端に落ちることとなります。現在のベネズエラ、アルゼンチン、最近のトルコに生じているのがこの購買力の極端な低下です。国の信用力が落ち格付けは下がり、銀行は経営危機となると、その国に投資をしたり資金を融資している国にまで影響が及びますトルコリラの暴落によりユーロも連れ安したのはまさにこのリスクが話題となったからです。

 

今後どう進むのかは神のみぞ知るです。17円台まで下がったからといってトルコリラに投資するのはおすすすめできません
 
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