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IF-Done(イフダン)注文

略してIFD注文とも呼ばれています、英語ではif done orderです。直訳のままに、もしそうなったら注文する、という意味です。

 

例えば、2018年9月4日現在にドル円相場は1ドル=111円50銭です。7月31日には112円をつけていましたが下げ続け、8月21日に110円を割り込みましたが、その後は上げに転じています。こうした動きや過去のチャート形状、つまりテクニカルから現在の短期の相場を110円から112円のレンジ相場と判断できたとしましょう。そこで、まず区切りのいい112円の少し手前の111円90銭で売りでエントリーするという注文を出します。その後110円に向けて下げるが、前回の安値でサポートライン引けて、区切りのいい110円には機関投資家の買いが並んでいると考えました。そのため、その少し上の110円20銭で買い戻してイグジットするという注文を出しましたこれがIF-DONE注文です。もし110円90銭になれば売り注文が確定する、その後予想通りに110円20銭になれば買い戻しの手仕舞い注文が確定するというものです。結果として170pipsの利益を出せることになります。

 

このようにIFD注文は、ある程度相場の動きを予測できた際に、新規注文と決済注文を自動的に出すことができるので、仕事を持ったサラリーマンの方などには便利な注文方法です。ただし、逆指値注文を出すことができないので、相場が予想と逆に動いた時には、仕事が終わってスマホの画面を見たら蒼ざめるということにもなりかねません。逆指値注文を入れることを習慣化するよう推奨している「FX常勝方程式」では、利益追及のためのIF-Doneは取引はお勧めできません。

 

そこで損失を最小化する逆指値注文を用いたIFD注文もご紹介します。上記の例と同様に、ドル円相場は1ドル=111円50銭であり、110円から112円のレンジ相場と予想していますが、もっと下に行くこともあると考えているとしましょう。その場合は、利益はできる限り多く獲得したいので、もし110円90銭になったら売るという新規注文を出すのは一緒ですが、110円20銭の決済注文は出さずに代わりに大きなレンジ相場の上限となっている113円がレジスタンスラインとなっているので、その少し上の113円10銭に損切り注文を出すのです。予想と異なり相場が上がり続けても、損失は120pipsに抑えることができるわけです。

 

この損失を最小化する逆指値注文を用いたIFD注文は「FX常勝方程式」の手法に合ってはいますが、利益を上げることはできません。そこで考案されたのが、IF-Done注文を新規注文に使い、決済注文をOCO注文で行うIFDOCO注文と呼ばれる注文方法です。これについては別途説明致します。
 
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