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BOE( イングランド銀行)

Bank of Englandの略で、イギリスの中央銀行のことです。

 

イングランドはイギリスのうちのロンドンなどがある中南部を指す言葉です。スコットランドやウェールズ、北アイルランドは含みません。イギリス人は正確にはBritishであり、Englishはイングランドに住む人のことです。スコットランドなどその他の地域の方はウイスキーで有名なScottishなどと呼ばれ、Englishではありません。彼等をEnglishと呼ぶのはかつて占領されたという歴史的確執が未だに大きく、非常に嫌がられるので気をつけましょう。2018年のサッカーのW杯でも出場していたのはイングランド代表であり、イギリス代表ではありません。各地域がそれぞれ代表チームを持っています。ラグビーなども然りです。

 

話を戻しますと、本来ならBank of Britishと呼ばれるべきなのですが、こうした歴史的対立の背景からイングランド銀行がイギリスの中央銀行となっており、通常のイギリス紙幣を発行しています。しかし、スコットランドには商業銀行ではあるのですがスコットランド銀行が存在し、スコットランド独自の紙幣を発行しています。ただし、ロンドンなどスコットランド以外の地域では使えないこともあるのでご注意を!

 

イングランド銀行はシティに本拠を構え、かつては基軸通貨であったポンドを発行しています。長く高金利通貨として君臨していましたが、リーマンショック後には政策金利は0.25%まで落ちました。しかし、カーニー総裁就任後にはブレグジットを乗り越え、QEを終了させ、2017年11月には0.5%、2018月には0.75%へと2度の利上げを実施しました。しかし、ブレグジットの離脱交渉の影響による景気停滞懸念とインフレとの間にたち、運営まますます難しくなりそうです。カーニー総裁の重責はますます高まっています。
 
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