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FX入門〜初心者におすすめ!傘の柄と南京玉簾、高値の切り下がりの特徴とは?


傘の柄とは前の安値まで下がらずに上昇する為替(FX)チャートパターン

 

FX入門者から初心者脱却を目指す方向けの資産運用・分散投資としてのおすすめFXの始め方・やり方講義は、FXにおいてのチャートの見方についての解説の8回目で傘の柄と南京玉簾、高値圏での高値の切り下がりについての講義となります。

 

図17 傘の柄
図17 傘の柄

 

為替(FX)相場は人間のバイオリズムと一緒で、上昇するときも下降するときも、波を打ちながら動いていきます

 

たとえば下落する場合は、安値をつけて少し上がり、また下がって前の安値を更新して、その後少し上昇し……という動きを繰り返します。

 

しかし、どこかで底値にたどりつくはずですから、それがいつか見極めることができれば、買いに入ることができます。

 

前の安値まで下がらずに上昇し始めるパターンが見え始めたら、ここからは上昇傾向に入るサインと考えられます。これが「傘の柄」(図17)と呼ばれるFXチャートパターンです。その名のとおり、傘の柄の形状をしています。

 

南京玉簾は傘の柄と逆で前の高値まで上がらずに下落するFXチャートパターン

図18 南京玉簾
図18 南京玉簾

 

高値を更新し続けた後に下落に転じる場合は、「傘の柄」とは上下対称のFXチャートパターンになります。これを「南京玉簾(なんきんたますだれ)」(図18)と私は呼んでいます。

 

傘の柄は相場が下がりきったところで、南京玉簾は上がりきったところで現れる傾向があります。これらのパターンが現れた時は、絶好の買いや売りのチャンスとなります。

 

FX入門〜初心者必見高値圏での高値の切り下がりはその後一気に下落する!

 

「ソーサーボトム」と同様明確にラインが引かれる訳ではありませんが、高値圏での高値の切り下がりも私が注目している為替(FX)相場の値動きのひとつです。

 

図19 高値圏での高値の切り下がり
図19 高値圏での高値の切り下がり

 

これは、日足で見たときに、前日のローソク足の高値を翌日のそれが超えられないという動きが数日続くことです。日足を見ればおよそはわかりますが、さらに確認する際には、分足ではなく足の長い時間足を利用してみてください

 

なぜこのような現象が起きるのでしょうか。理由はとても単純です。今までは積極的に買われ上昇していたのが、徐々に買いの意欲が低下して勢いがなくなったことを示しているのです。

 

買いの意欲が完全に切れてしまったとき、何が起きるのでしょうか。もともと高値にあったわけですから、反対に売ろうという動きが出てきます。

 

新規に売る投資家もいれば、今まで買っていたFX投資家は決済やドテンに転じます。結果として売りの力が増大し、下落することになるのです。

 

これは大きく下落する前兆ですから、売りで利益を上げるチャンスだと考えることもできるでしょう。

 

FX入門〜初心者注目!高値の切下がりは高値圏でしか意味はないので注意、安値圏での切上がりはその逆!

 

重要なことは、“高値圏での”切下がりという点です。高値圏ということは、1日、1週間、1ヶ月など一定期間の間で最も高い価格の周辺ということです。

 

為替(FX)チャートを見ていると、この高値圏以外のポイントで徐々に高値が切り下がっていることがありますが、ここでいう高値の切り下がりとは意味が違うので注意してください。

 

単に高値が下がっているから「高値の切り下がり」なのだと断定するのは危険です。それが上昇してきた末に高値圏で起きた現象なのかどうかをきちんと確かめてください

 

なお、逆の形、安値圏での切り上がりが現れたときは、反対にFX相場はその後大きく上昇していくこととなります。

 

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