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FX入門〜初心者におすすめ!レンジ相場を生き抜くためのコツとは?


レンジ相場はレジスタンスラインとサポートラインのあたりに集中する大量の売り注文と買い注文の2重層からなる!

 

FX入門者から初心者脱却を目指す方向けの、資産運用・分散投資としてのおすすめ始め方・やり方講義第7章「今井流FX常勝売買手法中級」の第6回目は、前回に難しい相場だが全体の8~9割を占めると説明したレンジ相場をどうやり過ごすかという解説です。

 

図7 レンジ相場のイメージ
図7 レンジ相場のイメージ

 

前回解説しましたように、レンジ相場とはレジスタンスラインでは厚い売り注文の層の上に損切りの大量の買い注文の層、サポートラインでは厚い買い注文の層の下に損切りの大量の売り注文の層という形で成り立っています。

 

レンジ相場での取引はサポートラインとレジスタンスラインの間での順張りが基本だが、難しい

 

レンジ取引をする場合、サポートラインとレジスタンスラインの間で相場の流れに順張りでついていくのが基本です。

 

サポートラインの内側(少し上)で買いポジションに切り替え、レジスタンスラインの内側(少し下)で売りポジションに切り替えて、流れに乗るのです。ただし、うまく流れについていかないと損失を出すことにもなりかねないので、レンジ相場での取引は難しいのです。

 

レンジ相場を抜けたときこそがチャンスです。トレンド相場となり方向性が一本調子になりやすいからです。もしレンジで損失を出してしまったら、すぐに損切りを実行し、ポジションを入れ替えて「順張り」で残りの相場を取りにいくといいでしょう。

 

レンジ相場は難しいので予測を間違えたら確実に損切りを実行する、または休むも相場!

 

繰り返しになりますが、FX(為替取引)で大事なことは値動きについていくこと、予測を間違えたら損切りを確実に実行することです。

 

上述のように、FXにおいては、一定の幅で行ったり来たりを繰り返す相場展開でリターンを出すのは、意外に難しいのです。波がわかりやすいため素人目には簡単そうに見えるのですが、方向性が強くないため、イザ波に乗ろうとすると買いから入ったら下落し、売りからエントリーしたら上昇するというように、自分の相場観とは逆に相場が動いてしまうことが多いのです。

 

こうした状況で売買を繰り返していると、損失ばかりを被り、利益も無くなってしまいます

 

では、どのようにすればよいのでしょうか。答えは、このような状況に陥りそうになったときは、そもそも取引をしないようにすることです。

 

つまり、「レンジ相場では休むも相場」というのが、生き残るコツでもあるのです。

 

レンジ相場でトレードをする際の注意点は相場に踊らされず、値が飛ぶことに注意する

 

まず、「相場に踊らされる」というのでしょうか、値動きがあるとそれだけでワクワクする投資家の方もいらっしゃいます。レンジの最中に相場に参入し頻繁に売買を繰り返し、失敗するのです。レンジ相場では取引は少なくを心がけましょう!

 

次に、レンジ相場では値幅に対して取引量が小さいということがあります。どちらの方向に動くのかが明確でないため投資家が慎重に取引をしているケースが多いためです。

 

その結果、商いが薄くなってしまい、通常なら10銭動くところが30銭動くなど、値が飛びやすくなります。レートが大きく変動しやすくなるわけで、なかなかご自分の指値が相場の動きに追いつけなくなります。

 

例えばレンジ相場のなかで買いでエントリーしどうにも調子が悪いということで損切りしようとしても、ご自分で想定したレートでエグジットできなくなってしまうのです。

 

たとえば、110円45銭の時に110円50銭で決済したいと決められたとしても実際に手仕舞えた出来値を見ると110円20銭になってしまったということが、往々にして起きるのです。この30銭は、コスト以外の何物でもありません。

 

プロはレンジ相場は避けるか少額で、トレンドだと思ってレンジだったらすぐにエグジットする!

 

プロの為替(FX)投資家は簡単な相場を見逃しはしないし、逆に難しい市場はできれば避けます。相場で楽しみたいわけではなく、利益を上げることが仕事だからです。みなさんも、真似をするべきです。

 

FXでは、くれぐれもレンジ相場には参入しない。トレンドだと思ってエントリーしたもののレンジであったと気づいたら、「勝つ」のではなく「負けない」で脱出する方向に考えを改めるのです。

 

それでもレンジに挑戦してみたいという方は、取引金額をできるだけ抑えてトレードすることをお勧めします。FXの世界で長生きがしたければ、このスタンスが大切なのです。

 

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