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FX入門・初心者は休むも相場を心がけ、運を逃さないようにする事!


FXでの失敗には不作為の失敗と作為の失敗の二つがある!

 

FX初心者脱却を目指す方向けの、失敗しない始め方・やり方講義第6章の「今井流FX常勝売買手法初級」講義の第5回目は前回に続いて運の話が続きます。

 

これもFXだけに当てはまるわけではありませんが、概して相場における失敗には2種類あります。ひとつは不作為の失敗、もうひとつは作為による失敗です。

 

不作為の失敗とは、何も行動を取らなかったことによって結果的に生じる失敗のことです。明らかに上昇すると分かっていた相場であったのに、何もせず、ただ指をくわえて見ていていたというケース、いわゆる機会損失(オポチュニティロスです。こうした失敗は、やはり大きなミスだといえるでしょう。人間とは、往々にして自分が何かアクションを起こした結果として生じたミスについてはいろいろと検証するものですが、このような不作為の失敗については、あまり振り返ろうとしません。なかには、気付かない方もいるぐらいです。だからこそ、きちんとご自身で検証を重ねてみる必要があります。

 

運が逃げていくのはご自分の行動ミスによる失敗で、シナリオの失敗は損切りすれば問題ない!

 

次に、作為の失敗についてですが、同じ失敗でも許される失敗と、許されない失敗があります。たとえば、トレードを始めるに際して最初にシナリオを描くことが大切であることは、すでに説明したとおりです。ただし、すべてのFX相場がご自分の考えるシナリオ通りに動くとは限りません。ご自身はドル高になると思われてドル買いでエントリーしたのに、結局はドル安が進んでしまい損失を出したというケースは、それこそごまんとあります。しかし、こういう失敗は問題ありません。多少繰り返したところで、そう簡単に運は逃げていきません。早めに自分の判断ミスに気付いて取引を手仕舞い、損失を最小限に抑える努力をすればいいだけのことです。

 

問題は、明らかに自分の行動ミスによって失敗をすることです。ご自分でもこのようになると予想されていたのにも関わらずそれに反する行動を取り、結果的に利益を上げられない、または損失を出してしまうようなケースです。あるいは、最初に描いたシナリオをいきなり途中で変更し、最終的には損失を被ってしまうといった場合です。

 

不思議なもので、為替(FX)取引においては、こうしたミスを一度犯してしまうとミスがミスを呼び、どんどん損失が膨らんでいきます。運も逃げてしまい、そこから二度と立ち上がることはできません。特に、デイトレードスキャルピングなどの短期取引を実施しているケースなどでは、命取りになることがあります。

 

野球を例として考えてみると、さらにご理解が深まるかもしれません。ピッチャーが自分にとって渾身の一球を投げてそれを打ち返されたとしても、これはもう仕方のない話です。バッターが上手だっただけなのですから。しかし、たとえば配球ミスによって打たれてしまうとか、エラーを繰り返して点を取られてしまったりすると、悪循環に陥ることが多いのです。



 

したがって、FXで人為的なミスを犯してしまったと気付いたときには、その時点でトレードを中止することが大切です。もし続けていようものなら、運はどんどん逃げていきます。トレードから遠ざかり、そのミスを引きずらなくなったと感じたときに、再開すればいいだけの話です。

 

これこそが、格言にもなっている「休むも相場、ということなのです。FXに限らず、トレードをする際の最重要原則のひとつなので、必ず守るようにしてください。

 

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