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FX初心者必見!欧州経済指標では消費者物価指数、IFO景況指数が重要!


FXに影響する欧州経済指標の脱初心者向け概論

登場人物 


Fさん

FX入門者から初心者脱却を目指す方向けの「今井流FX相場観作成手法」講義の9回目は、米国、日本に続き、FX相場に影響を与える欧州の主要経済指標に関する講義ですね。

 

FXが始まってから10年以上経ち、投資対象が多様化したという先生のお話はなるほどと感じました。

 

スイス・フランショックの際に個人も大きなダメージを受けたという事は記憶にありますが、私でもせいぜいポンドまでだったので、個人がスイス・フランにまで手を出していたのかと驚いた記憶があります。

 

現在ではFX会社が取扱い通貨ペアの数を競っていて50種類も扱っている会社があるぐらいで、ハンガリーやメキシコの通貨も購入できるようですよ

X君

はい、いろいろな通貨を取引できるのは分かってはいるのですが、僕は何度も言いましたけどせいぜい豪ドルやユーロなので、取引通貨数はあまり気にした事はなかったです。

 

インフレを気にするユーロ圏では消費者物価指数が重要!

 

ところで欧州では一番重要な指標はHICPというヨーロッパ各国の物価指標をまとめた消費者物価指数だという解説ですが、最初は「えーそうなの」という感じでした。

 

米国では一番重要なのは雇用統計ですし、次はGDPでというイメージだったので。

 

でも、「FX入門・初心者必見!ユーロ、ポンド、豪ドルの特徴と比較 、アノマリー」や「FX初心者必見!相場を動かす日欧為替政策や原油価格等の特殊要因」でECBインフレを止めることに使命感を持っているインフレファイターだという先生の解説があったので、それを思い出してみて納得できました。

 

ただし、Jetroのニュースによるとドイツ経済の落ち込みで2019年の成長率が2018年12月予想では1.6%と6月予想から0.3%も下がったようなので、インフレも遠のきこの指標も当分の間はあまり気にする必要もなさそうですね。

 

GDPが米国と同じ方式に!

 

次に重要なのがGDPという事で、これは納得なのですが、2016年までは米国と方式が違う事は知りませんでした、一緒となり便利になって良かったです。


Fさん

はい、私もユーロはあまりトレードして来なかったので、知らなかったですね。

 

やはり、EUは加盟国が数十ヵ国にもなるので統計をまとめるのが大変だったのでしょうね、日本では1国なのに統計不正問題が出て来ているところなので、よくまとめているなあと感心してしまいました。

 

確かに、1、4、7、10月の月末は米国と欧州両方のGDPが発表されるわけですから、先生のおっしゃるように目が離せないですね、特にユーロドルをトレードしている方は絶対見逃せない指標でしょうね。

 

ドイツ鉱工業生産指数とIFO景況指数は日本との類似性から重要と分かる!

 

欧州で一番GDPが大きいドイツとアメリカの10年債の金利差が為替市場の動向を左右するという事はすでに解説して頂いていたので。ドイツの経済指標が重要だということもわかります。

 

ドイツは日本と似ていて工業製品の輸出国ですので、鉱工業生産指数が景気を測る尺度として重要視される事は当然ですよね。

 

また、IFO景況指数も日銀短観と同様に公共機関による景況感調査ですから、日銀短観同様に重要視されるのも納得です、日本とドイツは本当に似ているのだと改めて理解できました。

 

X君

ドル円、ポンドドルの行方は?

ところで、ドル円ですが、4日には久しぶりに110円台に載せてきましたね。

 

先週末のFOMCがドビッシュだったので3月決算に向けての日本企業のレパトリーも始まるのでドル安だと思っていたので意外でした。

 

やはり株高=ドル高という事なのでしょうか?

 

しかし、この1月の株高は債券高も伴う非常にイレギュラーなもので、2月末までに米中貿易戦争が妥協できるのかも含め、相場は不透明という記事を見ました、どこだったか忘れてしまいましたが、ごめんなさい。

Fさん

はい、私もそのような記事を読んだ記憶があります、ブルームバーグだと思いますけど。

 

通常は債権と株式は逆相関に動くわけですから不思議ですよね。

 

おかげさまで109.45からショートしていたのですが昨晩110.15で戻り売りを追加できたので良かったです。

 

ポンドは以前から指摘していた自動車産業からの突き上げをくらい、かつGDP成長率の下方修正をしたドイツのメルケル首相が妥協の余地があると言い始めたので、少し期待しています、日産のSUV製造中止のBBC日本語版掲載のニュースの影響もあるでしょうし。

 

ただし、3月の離脱延期はないとの発言がイギリスの閣僚から出てきておりポンドドルも1.30台に戻っています、ポンドはスクエアのままですね。

X君

 

そうだったのですね、僕もドル円はどちらか分からなかったのですが、さすがに110円は抵抗になっていましたし、今井先生が以前に解説されていた区切りのいい数字でもあるので、110.1台はオーバーシュートかと思い打診売りしてみました。

 

3月にはTAGも始まりまるでしょうし、為替条項について違和感との財務官の発言がブルームバーグ日本語版で取り上げられていたのが、為替条項が盛り込まれることを気にしているのだと逆に解釈されているとのことでしたので、戻り売りを狙っていきたいと思っています。

 

しかし、発言が逆に解釈されてしまうなんて、政府高官の方も大変なんだな〜と思いました。

 

今回は珍しく、お互い同じポジションになりましたけど、Fさんはポンドに気をとられず、このドル円のポジションを3月まで我慢してホールドすることをお勧めします!

 

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